『雪溶けて 村いっぱいの 子供かな』

ご存知、小林一茶の句ですね。

小林一茶は長野県の、新潟県境に位置する信濃町という所で生まれました。雪深い場所なので、春の到来は待ち遠しかったものと思います。

コロナ禍での生活も1年が経ち、出来る限りの巣篭もり生活を続けていらっしゃる方も多いことでしょう。仕事柄、変わらず外へ出掛けている方もいますよね。

 

感染は怖いですが、ずっと家の中にいるのも疲れてしまいます。適度に運動もしないと、体も凝り固まってしまったり、あるいは弱ってしまいます。

ほんの少しでも、お出掛けして気分転換が出来ると良いのですが、お天気が良い時にはご近所をお散歩するだけでも良いですよね。春の柔らかな陽射し、時には浴びてみてくださいね。