昨日は節分、今日は立春。
124年振りに、どちらも2月2日、2月3日と例年より1日早まりました。
例年であれば、各地で大々的に豆撒きが行われるところですが、縮小したり、疫病退散追儺式と言ったような儀式に変更した寺社もありましたが、この節分を経ていよいよ春、新しい年となりました。
昨年の今頃は、新型コロナウィルスによる影響が、こんなに長く続くとは思っていなかったのではないでしょうか。
緊急事態宣言が継続して発令されている都府県もあり、様々な社会活動に影響が及んでいます。
それでも1日は1日として過ぎ、春は近づいています。夜叉堂では、紅梅が咲き始め、続いて白梅もチラホラと。
まだまだマスク生活は続きますが、手指消毒、ソーシャルディスタンスも併せて継続して出来る限りの予防をして行きましょう。