『龍光万照』りゅうこうばんしょう、と読むのでしょうか。

龍によってもたらされた光が、万物を照らす…勝手な解釈ですみません。

日照りで苦しんでいたところ、雨を降らせ、万民を助けた龍神ですが、それにより夜叉姫は龍神に嫁ぐこととなりました。

もしかしたら、龍神にとっての光が夜叉姫であり、龍光とは夜叉姫のことなのかも…と色々と考えるのでした。

さて、『龍光万照』の言葉、実は神戸町安次の夜叉堂内にある掛軸の書にある言葉なのですが、拝殿の奥にある灯籠にも、その言葉が書いてありました。

この地に住む者はみな、夜叉姫さまの光をいただいているのでしょうね。

 

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